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【新企画】web朗読会を始めます。

【新企画】web朗読会を始めます。

こんにちは。
いつもありがとうございます。

クリスマス・新しい年を
迎えるこの時節は
テキストの第15章
XI「犠牲の終わりとしてのクリスマス」
を読むのが好きです。

学習を始めた頃は、
コースのテキストに書いてあることが、
読んでも読んでもさっぱりわからない!
という感じでした。

コースって自主学習で
コツコツと進めてくものだけど
1人ではなかなか
読み進められなかったり
続かなかったり・・

教えてもらった箇所だけで
あとは手付かず・・とか
読んでいるけど、上滑りで
全然頭に入ってこないとかね。

そういう感じだったんですけど

シェア会でみんなでテキストを読むと
「なるほど」
「ああ、そういうことか」と

自分の中にするり〜んと
入って来る瞬間を感じたり

自分の経験や、今日の出来事と
リンクするような箇所に出会ったり

聖霊との信頼について
いろんな角度で教えもらっていると
感じられるようになりました。


だんだんと
テキストの言葉が
イエスが差し出してくれている
優しさや愛を感じられて
涙が溢れる時もあります。


「自我」や「彼」がしていることが
先日の(または今まさに抱えている)
問題そのもので
「本当そうなんですよ〜」と
臨場感を感じることもあるし

読んだ形跡があるページに
「わぁ!書いてあるわ〜」と
初めて読んだような
感覚を覚えることもあります。


そして、もちろん
そんなときにはどうしたらいいのか・・
という導きも
確実にちゃんと述べられています。


少しづつ
テキストに触れる時間を持ってみるだけで
ちょと人に(自分に)優しくできたり
人に親切でありたいといか
自分らしくありたいとか
受け取った愛を
延長していけるように・・とか

そう言った「赦し」に向かって
改めてコミットする機会にもなります。

揺れる想いが落ち着いて
気持ちよく眠ることもできますよ。

なんか、いいことずくめ。

とは言ってもね〜
耳が痛いなぁ〜とか
まだ、そんな風に思えない・・
などなどの葛藤を感じる時も
もちろんあります。


テキスト面白いです。
難しいけど、すごく優しい。



コースの学びは
「赦し」という実践につきますが
その「赦し」を忠実に行う
道しるべとして

「愛」というものを
受け取れなくしてしまっている
心の障壁を取り去るために
本当のまなざしを持つために
それを願う私たちへと
贈られてきたメッセージが
全て書かれています。


ACIMのテキスト
みんなで手を取り合って
一緒に感読しませんか?


毎月
第1・第2・第3・水曜に
zoomのweb会議室を使って
web朗読会を始めます。
PC/スマートフォンからご参加していただけます。

Wi-Fiがつながる場所ならどこからでも
ご参加いただけます。

ご予定に入れていただけると嬉しいです。

ファシリテーター
神谷ハル・廣田さな


初回は2月7日から

お申込みはこちらから
web朗読会
更新日:2017-12-26 12:46:38