この関西スタディグループには「共通の関心や目標」を持った同士とも言える友が集まります。
そして、奇跡(赦し)には自分と内なるガイドとの融合が必要とも言えます。
A Course in Miracles (= ACIM・奇跡講座・奇跡のコース)は、
自分を知り、自分を癒すための学習書です。
それは自分の内にある光を解放し
完璧な存在であることにコミットすることは、
私たちが自分で向き合わなくてはいけません。
ですが、
私たちは、一人では自分を知ることはできません。
その相手を通して、自分(無意識の中に隠れているモノ)を知ることができるし
その相手が(聖霊となり)、本来の自分を見つけてくれるとも言えます。
ありのままのお互いが、そのまま、お互いの役に立ちます。
様々な経験や経緯を経てACIM(奇跡講座・奇跡のコース)と出会われ
どのような問題に訂正を実践し
生活の中で実践されていますか?
あなたのお話を聞かせてください。
参加される皆様と学び深め、真実への意欲、愛を分かち合っていきたいと思います。
どうぞ、ご一緒に分かちあい、讃えあい、学びを深めていきませんか。
ACIMの学習者の方、興味があるという方、どなた様でもご参加いただけます。
*****このスタディグループを開催している中で見てきたこと。*****
ともに学ぶ仲間と出会え、仲間と共に「聖霊を思い出す」「聖霊とともに過ごす」
という習慣がシェアしたり、サポートされ強化していくこと。
コースは自学自習ですので、テキストやワークブックを各自で読み進め、理解していきます。
ですが、独りでは、戸惑うこと、新たな知識によりごまかすことも陥りがちです。
理解していると思っていたことが「実は解っていなかったことなのかもしれない。」
と、立ち止まり見直すことができます。
もしかしたら、一時的には
教える側・学ぶ側、という関係があるかもしれません。
でもそれは、ずっとではなく、あくまでも「表面的」で「一時的」な関係のこと
ともに学ぶ者同士で、与え・受けとることを、
お互いが同時に感じていることにも気づけます。
学習をサポートしあえる。
真実を強化しあえる。
*無意識に隠し持っていた「罪悪感」を、意識まで引き上げる訓練ができる場所でもあると思います。
*自分が何者か・・見失ってしまった時には、
仲間という兄弟姉妹が、本来のあなたを見つけてくれるでしょう。
なんとも心強いことではないでしょうか。
わたしも、このようにして赦されていることを思い出させてもらっています。
共に同じゴールを目指す仲間がいることから、真実への信頼も強くなります。
真に見たいという忍耐も養われます。
また、その讃えあう関係は永続的になります。
コースのいう「愛・聖霊」か「分離・エゴ」かを選ぶことが日常生活のなかで習慣となれば
各々の生活の中で、すべてのシーンで「「コースと共に生きる」ことにコミットできると思います。
このようにご自分の意識が変化し、以前よりも恐れず楽になったと感じる時
あなたにとってのスタディグループの活用の仕方も変わってくると思います。
そのような流れを参加された学習者の皆さんの中に見させていただいております。
私は、この場にいつもいます。
訪れてくださる方々とのひと時をファシリテートさせていただく
ミラクルワーカーです。
廣田さな
[メールアドレス] | info@acim.jpn.org |
[住所] | 大阪市北区 |