第８０回関西スタディグループ（6／20)

今回のスタディテーマは「赦し」です。

「赦し」とは、ACIM（奇跡のコース・奇跡講座）の学習者の皆さんが日々取り組んでおられることですよね。

ACIMにおける「赦し」とは、誰のことでもなく自分自身の持っている概念を訂正することです。

この概念はエゴという独自の思考によって巧妙に隠されています。

創造主という源と私たちは一体であり、そこにあるのは「愛」そのものです。

この「愛そのもの」であることを理解したとしても「受け入れた」ということでもなく

その「実は恐ろしいことは何もなかった」 という感覚を一瞬でも体験したとしても、

私たちがやり続けることは（この夢の世界を ）「立ち止まり、赦すこと」だと思います。

テキスト第２８章２「結果と原因の逆転」を読みながら

「赦し」と「奇跡」について分かち合いたいと思います。

皆さん、どのようにこの巧妙な思考を見つめているのでしょう。

最近は、どのような「赦し」という思考の解放を感じられましたか？

どのように「実は何もない」という一瞬を見続ける習慣をされていますか？

そのようなことも、分かち合えると嬉しいです。

「赦しの３ステップ」をテーマにした 

ゲイリー&シンディのセミナー学習会に参加予定です。 

この学習会での内容も、わかちあえるといいな〜と思っています。

「赦し」というテーマは、この時間でまとまり終わるテーマではないと思いますし、

きっと不定期にシリーズ化していきそうな予感がします。

今回はどんな分かち合いができるのでしょうか？