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第73回関西スタディグループ(12/23)

第73回関西スタディグループ(12/23)

第73回関西スタディグループ(12/23)


 開催日時
2014年12月23日 13:30〜2014年12月23日 16:30
レポート/感想

スタディレポート・感想

スタディレポート



今月もたくさんの方が参加され、とても素晴らしいシェアをさせていただきました!

お隣の方と手をつなぎながらの瞑想からスタート
テキストの最後の2節
「第31章 7・救済者のヴィジョン 8・もう一度、選び直しなさい」を課題とし、朗読した後の分かち合いは素晴らしかったです。
ACIM(奇跡のコース・奇跡講座)からの教えはとてもシンプルだけど、常に自分の心を観察し、気づき、そしてその細かな瞬間で選択し直す事が必要なんだということ。

自分の相手へのジャッジを知った時、それを脇に置くことから救済がはじまる。
相手を「キリストの眼」で見ること。
それが、私たちの役割。
そして、自分を知ることができる1歩。

救済者とは・・
私たちの役割とは・・

そのようなことを、兄弟たちと言葉を交わしながら、お互いを見合い、そして自分を知っていく素晴らしい時間を過ごせたように感じます。
手をつないで瞑想したことも手伝っているのか、初めましても、おなじみのメンバーも関係なく、皆が前から知っているような赦された関係を感じていました。
(きっと、これが本来の私たちの関係なのですよね)

時間のない中、それぞれにふさわしいペアリングで、「本当のあなた。そして、あなたはわたし。」の受け取りの練習としてリーディングも出来ました。
私は、誘導させていただきながら暖かく優しい空気感を味わっておりました。
気持ちよくなって夢心地になったという感想も、何か言葉やヴィジョンで受け取るメッセージ
時間の関係上、全員の方との分かち合いはできませんでしたが、皆様のスピリットはしっかりと受け取られていることだと思います。

今年最後のスタディグループで、このように優しく、暖かく、楽しい時間を過ごせたことに感謝いたします。
また、参加を予定されていたけど、体調やご都合でお越しになれなかった方も数名おられましたが、場所は違えど私たちはいつもつながっています。
必要な癒しを適した場所で受け取られているのだと、聖霊の計画を感じます。

来年もどうぞご一緒に分かち合ってくださいね^^
ありがとうございました。

Rさんの感想



「救済とはキリストのビジョンに戻ること」

自分自身が持っている概念を脇に置いて本質を見ることだという意見が出ました。
他者は自分の鏡。
そう見れたらいいですよね。

私が印象に残ったのは、セクション7の10段落目
「あなたが救うようにと神があなたに与えた聖なる者たちとは、あなたが出会ったり目にとめたりするあらゆる者に他ならず、その1人ひとりが、自分が誰であるかを知らずにいる。あなたが一瞬だけ目をとめた後すぐに忘れてしまった者たちや、ずと以前から知っている者たちや、これから出会う者たち、思い出さない者たち、まだ生まれていない者たち、そうしたすべての者たちである。なぜなら、神は、わが子がこれまで抱いた概念から救われるようにと、あなたにわが子を与えたからである。」というところ。

これこそ他人は自分自身の鏡で救いのために遣わされたものだなと思いました。

後半は、ワークで2分の時間の中でやることが多すぎるという質問を参加者の方がシェアして下さいました。
私は時間を気にせずワークをする方なのでこの質問が出るのが不思議だなと思いました。
そして時間はあまり気にしなくていいですよ〜という意見が出ました。
いろんなやり方があるなと感心しながら聞いてました。

ペアリーディングでは 、深い呼吸をし、相手の本質を見れるようにして下さいとお願いしていると、
オレンジや黄色の光がやって来て相手の肩あたりを包んでいました。
身体の中が水道管に見えとめどなく光が流れ、放射されていました。
またアリエルやウリエルが来て下さってました。

相手の方からは「リーダーシップ、芯が強い、強力なリーダーシップでみんなをまとめる」
ということを言われ、想像してなかったことだったので驚いちゃいました。
でも嬉しかったです。

今年もたくさんのシェアや奇跡を目撃出来たことを感謝します。
来年はどんな奇跡が目撃できるか楽しみです。