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第69回関西スタディグループ(8/9)

第69回関西スタディグループ(8/9)

第69回関西スタディグループ(8/9)

 開催日時
2014年08月09日 13:30〜2014年08月09日 16:30
レポート/感想

8月スタディグループレポート

台風の荒れ狂う風の中、7人もの方が参加されましたー!

まずは、さなさんが、香咲さんのワークブック レッスン46『神こそが愛であり、神の愛の中で、わたしはゆるします。』の文章を読みました。

私はまだやっていないレッスンでしたが、目を閉じて、心の目で見るように、心の耳で聞くようにしました。
ウルウルなりながらの朗読が始まりました。物事に対して俯瞰的であるということ。
男女の関係では、一目惚れ。同性の関係でも、より親しく付き合ってきたエゴが反応してしまう。と言われたのが、印象的でした。それでも、あなたと私が同じ(イコール)ならば、信頼している存在であり、そうなると、時間や距離は生まれない。贈り物を与えることと、受け取ることは一緒であると思っていなければ、その間に時間や距離が存在してしまう。

重大なのは、『今。』

周り(あなた)を聖霊として見ること。自分も聖霊であるということ。
私達は、他人を多かれ少なかれ、批判している。分離としてみている。
でも、コースは、その真逆をしているのである。とジョンさんが言ったのも、うなずけました。

自分の見たいものを見る。これは誰でもしていることですが、それを良い悪いとか、終わりや始まりとかジャッジしている自分の価値判断を傍に置いて、心の目で(聖霊)見るのか、肉体の目で(エゴ)見るのか。
どっちで見たいのか?
エゴは確かにとてつもなく、恐怖を見せてくるのだけれど、そのエゴの先に赦しがあるので、勇気を持って進んで行くと良いんです。そこに解体すべき物があり、そして解体すれば、一番良い宝物がある。
とも、話がでましたが、敢えて進んでいく必要も無く、戦う必要も無い。
戦うという表現ではなく、認めることからはじめるとのシェアもありました。

奇跡とは?という質問から・・
奇跡に難易度はなく、習慣づけていくと、大小も無く受け止めることが出来る。全てを委ねて行く習慣がつけば、奇跡をどういう風に捉えて行くのか見えてくる。という話になり、

特異性にも話が飛びました。
「私だけが」になると、マジックとなってしまう。私は特別。という特異性で見るとそれは分離であり、エゴの目線である。身体の自分イコール思考の自分イコール聖霊では無い。他人という鏡(キリスト)があるから、奇跡が起こせる。学べるのである。

最後に、レッスン47 神こそが強さであり、その強さの中で、わたしは信頼します。
を読んで、瞑想の中で、再び繰り返し、その文章を読んで下さいました。

それも、私はまだやっていないレッスンでしたので、また目を閉じて聞いていたのですが
「じゃあ、それは、どうやったら、出来るの?どうやったら、わかるの?」と聖霊に問いかけてみました。

『実践あるのみ!』と、返ってきたので、ワーク顔晴ろうと思いました。

なんだか、箇条書きになってしまいました。
参加された方、補足等ございましたら、よろしくお願いします。